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初級園芸福祉士養成講座2017の募集案内

【初級園芸福祉士養成講座2017の募集案内】
もう数名の余裕があるそうです。
7月31日までとなっておりますので、ご検討ください。
新潟日報さんからも告知にご協力いただきました。ありがとうございます!
※添付は、2017年7月26日付 新潟日報 朝刊25面です。

初級園芸福祉士養成講座2017(新潟市秋葉区)受講者募集

[ 2017年7月1日 10:00 AM to 2017年7月31日 4:00 PM. ] 【初級園芸福祉士養成講座2017(新潟市秋葉区)受講者募集】

初級園芸福祉士養成講座を受講し修了することによって、NPO法人日本園芸福祉普及協会認定の『初級園芸福祉士』の資格認定試験の受験資格が得られます。
※NPO法人日本園芸福祉普及協会認定の『初級園芸福祉士』になるためには、資格認定試験に合格し、NPO法人日本園芸福祉普及協会に登録する必要があります。

新潟県内では、初級園芸福祉士養成講座を、下記の要項で実施いたします。

1.主催
NPO法人日本園芸福祉普及協会 (http://www.engeifukusi.com/)
※NPO法人日本園芸福祉普及協会における資格制度については、こちらからご確認いただけます。
http://www.engeifukusi.com/license/abou.html

2.本講座の実施事務局(本講座の申込先および問合せ先)
園芸福祉にいがた (http://www.enpuku.net/)
※園芸福祉にいがた事務局の連絡先については、こちらからご確認いただけます。
園芸福祉にいがた事務局(連絡先)

3.本講座の運営事務局(受講者からの講座開催当日の連絡先)
グリーンケアボクスン ※新潟市の園芸福祉活動グループです。
①メールアドレス: greencareboxn※gmail.com ※印を@に変えてください。
②Facebookページ: Greencareboxn・みどりの薬箱たち(園芸福祉にいがた)
③携帯電話(留守録対応で折返しのご連絡になります): 080-9662-5007

4.本講座について
①開催日: 2017年8月26日(土)・27日(日)、10月7日(土)・8日(日)の4回連続
※本講座を修了するためには、4回連続のすべてを受講する必要があります。
※特別の事情がある場合は、救済されることがあります。
②開催場所: 新潟県立植物園(〒956-0845 新潟市秋葉区金津186番地)
※本講座に関するお問合せは受け付けできませんので、実施事務局(園芸福祉にいがた事務局)へどうぞ。
③タイムスケジュール: 添付の「カリキュラム」でご確認ください。
④受講料: 36,600円

5.受講をご希望の方へ
①まずは、添付の申込書を「申込先」(実施事務局:園芸福祉にいがた事務局)へご提出ください。
②NPO法人日本園芸福祉普及協会から、受講の要項が届きますので、指定されたとおりに受講料を納めてください。
③申込期限は、2017年7月31日(月)となっております。申込をご検討中の方は、申込期限までに実施事務局にご相談ください。

2017/6/3園芸福祉市民講座の報告(園芸福祉実習)

連投の最後です(;^ω^)
2017年6月3日(土)に、新潟市総合福祉会館において開催した、園芸福祉市民講座の第二部は、園芸福祉実習として『タッジーマッジー 香りの花束:ミニブーケづくり』をおこないました。
「タッジーマッジー」って、ご存知でしたか?
ハーブなど芳香のある植物を束ねたもので、古来、疫病などを防ぐ魔除けに使われたものだそうで、そこから大切な人に贈る花束「ノーズゲイ」になり、転じて、現在のウェディングブーケになったとのことです。所説あるのかもしれませんが、参考までにS&B食品株式会社さんのハーブエピソードに記事がありましたので、リンクしておきますね。
https://www.sbfoods.co.jp/herbs/back/0206/lesson/episode.html
特定非営利活動法人日本園芸福祉普及協会認定「園芸福祉士」そして特定非営利活動法人 ジャパンハーブソサエティー認定「上級ハーブインストラクター」であり、新潟市西区にある「ハーブランドシーズン」の代表である永嶋 節子さんと、同じく「園芸福祉士」で新潟県「花と緑のアドバイザー」ならびに新潟市「花育マスター」であり、「みどりデザイン研究所」の代表である「ごんらいらあやこ」さんのお二人が講師を務めていただきました。
お二人とも、「園芸福祉にいがた」のメンバーであり役員でもあります。
「香り」の好みは、人それぞれにあると思いますが、それぞれの植物が持つ、小さいな姿の中に秘めた個性の強さには衝撃を覚え、ブーケを仕上げたときの「香り」の調和には感動を抱きました。

そして、受講者それぞれが、これまた個性を活かして仕上げたブーケを、リース(ホワイトボードの左足あたりにありますね)に仕上げたら…(≧◇≦)
※その写真は、後ほど~~
 
こんな活動をしながら、植物と親しむ活動を通じて、仲間づくりや地域づくりをしています。
興味のある方は、こちらもご覧くださいね!
文責: 石黒俊之

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

2017/6/3園芸福祉市民講座の報告(基調講演)

 当日は、盛り沢山だったので、かなり長いご報告になります。写真の後にも続きますので、お時間のある方は最後までぜひ!!
2017年6月3日(土)に、新潟市総合福祉会館において、園芸福祉市民講座が開催されました。
開催にあたり、「園芸福祉にいがた」の家老 洋 代表から、「園芸福祉とは何か」について触れた挨拶がありました。
その中で、特定非営利活動法人 日本園芸福祉普及協会の会長であり、東京農業大学の第10代学長でもいらっしゃる、進士 五十八(しんじ いそや)先生が、「経済福祉」よりも「環境福祉」への移行(もしくは回帰)を提唱し、『花や野菜を育てて、みんなで幸せになろう』を合言葉とする「園芸福祉」の理念と活動を啓蒙してこられたことに触れておられました。
 
 
 「経済福祉」と「福祉経済」は前後の単語を入替えたものですが、両者は違います。ざっくりと言えば、「経済福祉」とは「お金の多寡によって幸せの度合いをはかる」ということです。お金は大切です。しかし、多くのお金を得ることだけが本当に幸せなのか考えるべきところが多いのではないでしょうか。
園芸福祉活動をしている意味はどこにあるのか。改めて「いま、なぜ園芸福祉」なのかを考えて、園芸福祉の理念を広げていきたいと思います。
 
今回の園芸福祉市民講座の基調講演は、東京農業大学グリーンアカデミー主任講師で、同大学地球環境学部准教授の、大出 英子(おおいで えいこ)先生(←リンク先は東京農業大学のウェブページ)による『Power of Plants 植物と共にあるしあわせ』でした。
 東京農業大学 グリーンアカデミーは、1970年代から始まったシニアを対象とする農園芸講座(年間講座)であり、現代社会の問題として捉えられている高齢化社会において、生涯学習の重要性という観点から農園芸を取り入れた画期的なものとされており、近県で自然に富んでいるはずの地域から、遠くは四国地方から単身でといった、50歳代から90歳代までのシニアが受講しているそうです。受講者の傾向として、それまでの仕事に対して意識が高いと思われる人が多く、リーダー的存在の人が多くということでした。グリーンアカデミーでは、この43年間で1万人を超える修了生を生んでいるとのことですが、修了生自身が、目的に応じた部会、あるいは、同窓会といったものを組織しているところにも、自身や人生に対する意識の高さをうかがい知れるようです。
先にご紹介した通り、広い地域から受講者が集まっているということから、「都市部だからそういった意識が高いのであって、地方ではそのようなことにはならない」という言い訳は通用しないようです。ただし、「都市部は人口が多いから」あるいは「交通インフラが整っているから」ということは言えるかもしれません。
世代ごとに「植物を育てている人」と「植物を育てていない人」の統計を、例えばDIYといった趣味の統計がありましたが、「趣味」に費やす時間が多い世代は殆どが60歳代であり、そこから高齢あるいは若年となるに従って、減少していく様子が見て取ることができます。
大出先生は、次第にできることが少なくなっていく高齢化とは違い、若年となるに従って植物との関わりが少なくなっていることについて、周囲の環境、特に親の植物との関わりの程度が影響していると考えておられ、現時点でピークを迎えている60歳代から若年層に対する働き掛けがない限り、「植物を育てている人」の割合が減少していくとおっしゃっておられました。
グリーンアカデミーでは、「植物を育てている人」を増やし「育てる環境」を作っていくことを役割としているそうです。
私自身の解釈では、「育てる環境」とは単に場所や施設といったもののことではなく、「植物と触れ合う機会」であると思います。「植物を育てている人」がいないと、「植物と触れ合い機会」が減り、植物に興味を抱く機会も減っていきます。そのことから、自然環境などの周囲の環境変化に意識が向かなくなり、観察力の低下は、物事に対する取組みや、対人関係の築きにも影響を与え、その結果として、独善からの対立、「いじめ」などの人間関係のトラブル、人間関係のストレスから生じた精神疾患、人間関係の希薄さから生じる世代間格差やコミュニティの崩壊、地域社会や地域文化の変化や、外国との戦争などにも至るということではないでしょうか。
大出先生は、「同じ環境を守ることが大切だ」と述べられました。
植物を育てる環境を守るということは、最終的に自分自身につながると思います。従って、環境を守るという『その本当の理由は、一人ひとりの心の中にある』ということなのでしょう。
また、大出先生は「園芸療法」と「園芸福祉」の違いについて、前者は個人のもつ機能に対する効用をもたらすが、後者(「園芸福祉」)は個人のみならず他にも影響を与えて社会に効用をもたらすとおっしゃっておられました。
これからも自信をもって活動していきたいと思います。
当日、聴講した方からは、「枯らすことは、その植物に対する理解を深め、次につなげる糧となるという話が、心に響いた」、「グリーンアカデミーの取り組みに興味を抱いた」、「自分の退職後のための参考になった」という感想があったほか、「駐車場の一部をガーデニングスペースにした」という聴講者に対して大出先生からは「都心では車を所有しない人も多くなってきていることから、駐車場を利用したガーデニングの取り組みが広がっていく可能性がある」といったコメントがありました。
文責: 石黒俊之
『2017/6/3園芸福祉市民講座の報告(園芸福祉実習)』に続く

2017/6/3通常総会の報告

2017年6月3日(土)に、新潟市総合福祉会館において、2017年度通常総会が開催されました。
総会は、家老代表を議長とし、各議案が承認されました。
【決定事項】
第1号議案 2016年度事業報告ならびに収支決算の承認について
事業報告として、総会1回、幹事会2回、初級園芸福祉士養成講座は開催なし、地域活動助成では新発田市の「グリーンフレンズ」の1件、地域活動報告として新発田市内で活動している「グリーンフレンズ」と新潟市アグリケアプログラムに関わっている「グリーンケアボクスン」を紹介しました。
収支決算として、収支決算書の科目の訂正があり、特記事項として、2015年度末での「ゆうちょ銀行」残高を2016年度期首に雑収入として繰り入れたものの会員資格の確認に手落ちがないことと、パソコンや印刷機といった高額な備品の更新に充てる特別積立金が2014年度、2015年度、2016年度の3年間の合計として24万円となっていることが説明されました。
質疑応答は特になく、第1号議案は拍手をもって承認可決されました。
第2号議案 2017年度事業計画ならびに収支予算の承認について
事業計画として、2017年6月3日の通常総会の開催、幹事会として4月15日ならびに6月3日を含めた3回の開催、初級園芸福祉士養成講座の新潟県立植物園での開催(なお、小千谷市内での開催は検討中)、フォローアップ研修会として6月3日の園芸福祉市民講座を充当、視察研修は現時点で予定なしとして説明されました。
収支予算として、新潟市教育ファーム関連のほか、特定積立金について説明がありました。
質疑では、委託事業のうち本会の会計で処理をおこなわないものについての意見があり、当該事案については2017年度いっぱいで本会の会計から切り離すことが決まりました。
第2号議案は拍手をもって承認可決されました。
第3号議案 その他
現在の役員の任期が、2017年度いっぱい(2018年3月末までの事業年度に関する総会終了)までとなっており、改選に支障がないように進める旨の報告があり、また、現在の役員のうち幹事1名の辞任が報告され承認されました。
以上

2017/6/3幹事会の報告

2017年6月3日(土)に、新潟市総合福祉会館において、2017年度2回目の幹事会が開催されました。
議案は、「本日(総会および市民講座)の運営について」、「通常総会の議案について」、「その他」でした。
【決定事項】
①本日の運営について、配布資料にて打合せをおこないました。
②総会の議案について、配布資料にて前回幹事会からの修正箇所を確認しました。
③幹事1名の辞任の申し出について報告しました。

2017/6/3開催の「総会」&「市民講座」開催のご案内

[ 2017年6月3日; 12:30 PM to 5:00 PM. ] 「園芸福祉にいがた」会員の皆様へ

小満芒種の頃となり、木々も潤い生長をみせております。会員の皆様におかれましては、平素から園芸福祉活動にご尽力ご協力を賜り、感謝申し上げます。

さて、表題および下記のとおり、「園芸福祉にいがた」の「総会」と「市民講座」を開催致します。
出欠のご連絡につきましては、今年度は「市民講座」を併催することもあり、一括して『グリーンケアボクスン』(Greencareboxn;新潟市内のグループ)が担当致します。「園芸福祉にいがた」事務局は、総会を欠席される方の委任状のみを受付けておりますので、ご注意ください。

※『グリーンケアボクスン』連絡先
①メールアドレス: greencareboxn@gmail.com
②Facebookページ ⇐リンク先になります(Facebookに登録されている方のみ)
③携帯電話(留守録で折返しになります): 080-9662-5007
④FAX: 025-333-4933

※「園芸福祉にいがた」事務局・・・今回は総会の「委任状」のみの扱いです。
①所在地: 〒940-0242 新潟県長岡市一之貝869番地 NPO法人UNE 内
②メールアドレス: engeifukushiniigata@gmail.com
③電話番号: 0258-86-8121(NPO法人UNE)
④FAX:  0258-86-8131(NPO法人UNE)
会場および『当日のタイムテーブル』・・・「市民講座」のチラシの裏面にも記載しています。
①会 場: 新潟市総合福祉会館 4階 (新潟市中央区八千代1丁目3-1 TEL:025-248-7161)
②タイムテーブル: 以下のとおり
12:30~13:00  総会の参加の受付
13:00~14:00  総会
14:10~14:30  市民講座(講演会)の受付 ※受講料2,000円/人
(14:35~15:30)大出 英子(おおいで えいこ)先生の講演会
演題: 『Power of Plants 植物と共にあるしあわせ』
(15:35~15:45)市民講座(実習)の受付
※花ばさみ、持ち帰り用の袋、筆記用具をご持参ください。
(15:50~16:50)実習
実習: 『タッジーマッジー 香りの花束づくり』
17:00        終了
※希望の方のみで、17:30から交流会(会場は『Farm Table SUZU』さん)を行います。

詳しくは、添付のチラシをご確認ください。

2017/4/15幹事会の報告

2017年4月15日(土)に、長岡市のシティホールプラザ「アオーレ長岡」において、2017年度1回目の幹事会が開催されました。
議案は、「総会の議案について」でした。
【決定事項】
①事務局から2016年度の事業報告(案)と収支決算書(案)の報告がありました。
②総会と合わせて市民講座を開催することになりました。
③初級園芸福祉士養成講座は県立植物園で開催することになりました。また、小千谷市での開催についても検討することになりました。
④2017年度の事業計画(案)と収支予算書(案)について話し合いを行い、検討結果を総会議案とすることになりました。

2017/2/24 幹事会の開催報告

2017年2月24日(金)に、新潟市黒崎市民会館において、本年度2回目となる幹事会が開催されました。
議案は「活動報告および次年度の活動計画について」でした。
自己紹介を兼ねての活動紹介をおこなった後に、「園芸福祉にいがた」としての次年度の活動について話し合いました。
【決定事項】
①次回の幹事会は、2017年4月15日(土)14:30から長岡市のシティホール「アオーレ長岡」の西棟3Fにある、「第3協働ルーム」で開催することに決まりました。その他の詳細については、園芸福祉にいがた事務局で検討し、詳細が確定次第、案内を発送することになりました。
②総会は、2017年6月3日(土)午後から、新潟市内(会場は検討中)において開催する「予定」に決まりました。詳細については新潟地域のグリーンケアボクスンさんに検討をお願いすることに決まりました。
③平成29年度での初級園芸福祉士養成講座の開催について、前向きに話し合うことに決まりました。具体的なご案内については、いましばらくお待ちください。

2017/2/24 幹事会のご案内

[ 2017年2月24日; 6:00 PM to 8:00 PM. ] 「園芸福祉にいがた」役員の皆様へ

立春を過ぎ、フキノトウの採集が始まったところもあるようです。皆様におかれましては、平素から園芸福祉活動にご尽力ご協力を賜り、感謝申し上げます。

さて、表題および下記のとおり、「園芸福祉にいがた」の幹事会を開催いたします。今回が本年度の第2回目となります。議題としては、特に、新潟市内での初級園芸福祉士養成講座の開催についてご審議をいただきます。そのほか、議題としてご提案がございましたら、(事務局の石黒が2月20日まで海外出張のため、)家老代表宛てにご連絡ください。ご提案に際して、配布資料(約20部)をご準備いただくかもしれませんので、予めご承知おきください。

準備の都合上、2月20日(月)までに、出欠を事務局までご連絡ください。FAXの場合は、切り取らずに、このままお送りください。

 開催日時: 2017(平成29)年 2月24日(金) 17時45分受付

18時00分~19時00分  幹事会

☆活動報告および次年度の活動計画について

19時00分~20時00分  懇親会

☆参加費:1,500円

開催会場: 新潟市黒崎市民会館 講座室3 ※2階です

〒950-1115  新潟県新潟市西区鳥原909番地1 ☎ 025-377-1420

アクセス: 自家用車が便利です(^-^) 駐車場は広いです。
以 上
 

JR新潟駅からバスのご利用について記載しますが、念のため、各自でもお調べください。
「善久(ぜんく)」バス停から徒歩10分程度です。

【経路1】 所要:16:40~17:21  乗換回数:0回

新潟駅前(JR新潟駅 万代口) のりば③

W70 大野・白根線 <(快速)平島・大野経由> 潟東営業所ゆき

「善久(ぜんく)」バス停で下車し、徒歩10分程度

【経路2】 所要:17:00~17:40  乗換回数:0回

新潟駅前(JR新潟駅 万代口) のりば③

W74 大野・白根線 <(急行)平成大橋・大野経由> 潟東営業所ゆき

「善久(ぜんく)」バス停で下車し、徒歩10分程度

福祉医療機構 社会福祉振興助成事業によって作られました