「園芸福祉にいがた」では、平成２４年度フォローアップ研修を以下の日程および会場（２箇所）で開催致します。詳細は、今後お送りする別紙でご確認ください。
（１）フォローアップ研修ＩＮ燕
開催日： 平成２４年１２月 １日（土）
会 場： 燕市吉田公民館（新潟県燕市吉田大保町２２−１ ☎０２５６－９２－４１１１）
（２）フォローアップ研修ＩＮ柏崎
開催日： 平成２４年１２月１５日（土）
会 場： 柏崎市文化会館アルフォーレ（新潟県柏崎市日石町４－３２ ☎０２５７－２１－００１０）
燕で開催しておりました初級園芸福祉士養成講座が無事終了いたしました。
受講されたかが方々皆満足していただいたようでほっとしております。
修了式での受講者それぞれの報告は、
・これまで気づかなかったことを講座を通してたくさん学べた。
・グループ作業が中心で、最小は意見がなかなかまとまらず大変だったが、議論を重ねていく内に形になっていくのを実感できた。このことを実戦で生かしていきたい！
・園芸福祉活動の範囲が広いことが理解できた。
・今回学んだことを職場【保育園】で活用したい。
・職場では付き合いのない、女んの人と付き合うことができメールアドレスの交換ができた。
・これまでの趣味の園芸から人に配慮した園芸：園芸福を学ぶことができた。
・グループのメンバーが温かく良いグループであった。
・実践と夢とは違う。今回学んだことを実践に移すことの難しさが分かったような気がした。
・モデルガーデン、立体プランター作りなどの実習が非常に楽しかった。
・グループ内での役割をそれぞれの単元で交代したことが勉強になった。
・園芸のことだけではなく困ったことなどを相談できるような友人ができた。
・世代性別を超えての交流ができる素晴らしい活動だ。
等、様々なポジテイブな感想が述べられ、ちょっとほっとしました。
園芸福祉にいがたの皆さん！
お世話になっております。
新潟の伊藤明世です。
新潟県立植物園（http://botanical.greenery-niigata.or.jp/）で行うWSの御案内です。
私もワークショップの運営をしています。
よろしくお願いします。
NPO法人まちづくり学校 伊藤明世
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新潟県立植物園では植物園の魅力を再発見し、
新たな活用アイディアを募る３回連続の市民ワークショップを行います。
普段見られない植物園のバックヤードツアーや、近隣をぶらっと歩いて里山の歴史を
感じるツアーなどもあります。
新潟の宝！県立植物園の価値を市民目線で一緒に磨いてみませんか？
３回参加が基本ですが、無理なら単発でもOKです。（定員まで受付ます。）
参加希望の方は下記までお申込み下さい。よろしくお願いします。
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新潟県立植物園の新しい楽しみ方を考えるワークショップ
■■■ 探検 冒険 再発見 ＠植物園 ■■■
～植物園の新しいカタチを魅つけよう！～
県立植物園は今年で開園１４年を迎えます。
園内の木々も大きく育ち、四季の自然を感じながら
ゆったりと過ごせる憩いの場になりました。
そこで、植物園の新しい楽しみ方を考える楽しい
ワークショップを開催します。
あなたのアイデアが採用されるかも知れません！
植物園について学びながら、新しい楽しみ方を考える
ワークショップです。
お誘い 合わせの上ご参加ください。
【会場】県立新潟植物園 花と緑の情報センター２Ｆ(新潟市秋葉区金津186番地)
【開催日時および内容】
■〔第１回〕 9月21日（金）18時30分～21時
『知っているようで知らない植物園のこと』
○県立植物園の歴史や活動を学び、みなさんと意見交換を行います。
■〔第２回〕 10月21日（日）午後1時30分～16時
『冒険！探検！再発見！＠植物園』
○園内外を４コース、ガイドと共に見て回り、植物園の魅力などを地図に書き込んで
いきます。
■〔第３回〕 11月18日（日）午後1時30分～16時
「植物園の新しいカタチを魅つけよう」
○第２回で作成した地図をもとに新しい活用のアイデアをまとめます。
【申込み・問い合わせ】
氏名・住所・年齢・電話番号を明記のうえファックス、ハガキ、Ｅメー ルまたは電話
で下記へお申し込みください。
新潟県新潟地域振興局新津地域整備部行政係
〒956-0031 新潟市秋葉区新津４５２４－１
TEL 0250-24-9662
FAX 0250-24-7355
E-mail ngt112240@pref.niigata.lg.jp
申込〆切：9月17日(月）
※参加費無料・定員は３０名です。
※定員まで受け付けます。
【企画・運営】ＮＰＯ法人まちづくり学校
昨日、本日と燕市吉田公民館に於いて、１７名の参加による標記講座が開催されました。
前期講座は講義中心の受講生にとっては、一寸大変な時間で、かつ初対面の人ばかりでしたが、講座が進むにつれ和気藹藹充実した講座になのではないかと思います。
後期講座は、モデルガーデン、立体プランターの作製等、実技実習中心の講座、更に仲間の関係が強固になり、今後の活動に繋がって行ってくれることを大いに期待しています。
３つの班に分かれハイポーズ！
柏崎｢夢の森公園」で後期講座が開催されました。
今回は実技講習が主ですので、皆さん生き生きとしていました。年配の方も多いのでやはり机の上の勉強よりも体を動かす方が性に合っているようでした。
決められたテーマに沿ってモデルガーデンの植栽の配置を皆で話し合い、そして決められた時間内(９０分）で作り上げる。
正に頭と体を使う訓練です。終わった後は皆満足感に浸ると同時に、仲間意識も強くなり、本当に気の合った仲間となりました。
講座終了後都合のつく人で、暑気払いをしましたが、話が弾み終わる時間も忘れ大変盛り上がりました。
柏崎の初級園芸福祉士養成講座募集について、前期講座の際に受講者１５名よりから聞き取り調査した結果は以下の通りです。
１． 講座を何で知ったか？（複数回答）
友人知人から ６名
市民講座に参加して ４名
新聞を見て ３名（柏崎新聞 ２名、上越タイムス１名）
職場から紹介されて ２名
募集のビラを見て ５名
ポスターを見て １名
２． ポスターは見ましたか？
１２名は見たが３名は見ていない。（県外及び市外受講者）
３． 園芸福祉にいがたのＨＰは見たことがある ６名
４． その他 意見
講座の会場が分からなかった。
講座の開催通知が遅かった。（開講決定が遅くなったのが原因）
２日間にわたる座学中心の前期講座も楽しくそして充実したものとなりました。少人数でしたので休み時間などで、それぞれの交流・お話が出来ました。
次回の後期講座は８月１８日、１９日の両日、柏崎夢の森公園で開催する予定です。
夢の森公園でのモデルガーデンづくりの場所も一番目につく「エコハウス」の正面玄関を提供いただけることになりました。柏崎での園芸福祉のメッカとしてしっかりとしたコンセプトをもった立派なモデルガーデンを設置したいと意気込んでいます。
柏崎での講座が開講されました。
受講者の中には、この機会を首を長くして待ち侘びていた人もおり、今回どうにか開講出来る運びとなりホットしています。
初日は、テキスト「園芸福祉入門」を使って、名古屋在住の田村亨講師より園芸福祉とは？から始まり、園芸福祉の効用などを講義して貰いました。
参加者の３割の方が園芸福祉にいがたで作成した園芸福祉のポスターを見て応募されたとのこと、ネット社会といわれる現代ですが、紙ベースでの広報もなかなかの効果を発揮していることに一寸自信を深めました。
今日（７月２２日）とそして８月の１８日、１９日に講座が開講しますが、参加者一人一人のレベルアップはもとより、今回参加した人たちの仲間意識の醸成に努め、新たなる市民活動に向けての組織づくりも一緒にやっていかなければならないと感じました。
来る７月２１日に開講予定の『初級園芸福祉士養成講座 ＩＮ 柏崎』を開講することに決定しましたが、もう少し参加者が増えて欲しいので、申込期限を７月１８日まで延長しますので、受講を考えておられる方、園芸福祉に興味を持っておられる方がお近くにおられたら是非、受講を勧めてください。
申込、照会は 園芸福祉にいがた事務局 金子さんまで(☎：080-6787-5255）
