９月２０日（土）にご紹介した、「園芸福祉ながおか」のメンバーの家老洋さんが代表理事を務めておられる「特定非営利活動法人ＵＮＥ」さんの取り組みが新潟日報に掲載された件について、第二弾です。

　９月２７日（土）の新潟日報の朝刊５面（社説の下にある）「座標軸」というコラムが「空き家対策」について取り上げていました。団体名等は出ておりませんが、これは間違いなく「ＵＮＥ」さんですね。第一弾と同じタイミングのものです。
　家老さんの言葉をやさしく表記しているようにも感じます(^^;)

2014年9月27日付　新潟日報　朝刊5面

　「空き家」が社会問題となっている中で、地方、特に中山間地は深刻です。家老さんは、その中山間地で空き家を借り上げて、障がいや困りごとをお持ちの方と地元地域の方々（特に高齢者）と共に働ける地域活動支援をおこなっています。

　（中山間地の）地元ならではのランチ（500円）が味わえる「農家レストラン」、外国人も喜ぶ民家での宿泊、稲や野菜を育てる農業体験、老若男女や障がいの有無を問わない交流。「どぶろく」（お酒ですよ！）は、準備中。

　いろいろなことを抱えつつも頑張っておられる家老さんを応援してくださいね！